店員のホンネ

接客業店員のホンネ。。

大量の小銭でのお支払い 店員のホンネ

 

こんばんは。

お店をやっていると時々、大量の小銭でお会計しようとする
人が居ます。主に子供がメインですが、時々大人でもそういう
方が居ますね…。

最高で1円玉200枚で商品を買おうとした子供を知っています。

さて、今回はこんな
「大量の小銭でのお会計」をされた時の店員側のホンネに
ついて語っていきます。

そもそも…

そもそも、小銭は21枚以上出された場合、
法律上、お断りすることができます。

ですが、実際に断る人はなかなかいないのですが…。

何故なら断るとお客様が減ることになりかねませんし、
中には「お金なんだからいいだろ?」みたいに逆切れ
される方もいらっしゃいます。

なので1度2度であれば、店員側も目をつぶります

嫌がられる…

ただ、店員側は嫌がります。
子供が1回ぐらい、ならなんとも思わない人が多いとは
思いますが、

大人が10円玉30枚とかで会計してくると
「お前いくつだよ!」と心の中で思うことも…

特に混雑時、これをやられるとイラっと来ることも
ありますね

(もちろん、実際の接客時にはそんな様子、表には出しません
 ただ、ここはホンネを書くブログなので…)

あとは子供が面白がって何度も何度も小銭で買いにくるケース。

この時ばかりはさすがに
「ちょっとこれは両替してきて」と別のスタッフがお断りしていました

「うわ~~~1円いっぱいだよ!おもしれー」みたいな
感じだったので
「おい…」と言う感じでした。

どうしても…

どうしても大量の小銭でお会計したい場合は、
少しでも申し訳なさそうにしていれば、店員側も
少しは心が安らぐかもしれません。。

ただ、21枚以上は断られても仕方が無いので
その点は覚えておいてくださいね。

 

 

 

閉店間際のご来店のホンネ

こんばんは。

接客業店員のホンネ。
第1回は「閉店間際のご来店」

どうしても、お店に行くのがギリギリになってしまったり、
何となく「お、まだやってるな」と思ってお店に行ってみたり、
色々な理由があるかと思います!
勿論、利用側からとってすれば、営業時間中ですから、
利用したくなりますよね!

しかし、店員側はどう思っているのでしょうか?


店員のホンネ

早く帰りたい…(笑)

店員も人間ですし、お店に魂ささげているわけではありません。
閉店時間が来たらサックリと片づけて帰りたい!って人が
ほとんどだったりします。

当然、人間である以上、プライベートがあるわけですからね。

 

実際、私も「帰りたい」と思いますし、
一緒に働いていたアルバイトスタッフさんも
「早く帰りたい」と思ってました。

勿論、お店を利用して下さることには感謝ですが、
それとこれとは話が別ですからね…

皆さんも定時になったら、当然帰りたいですよね…?


延びた分はタダ働き!

延びた分はタダ働きなんです。ハイ。
なのでみんな、早く帰りたがるんです。
基本的にお店の営業時間が伸びたところで、
残業代も出ませんし、アルバイトさんに時給出ないことも。

だったら早く帰りたい!と考えるのが人間ですからね…
接客業はサービス精神が大切ですが、
ボランティアではないので…

居座るのは…

閉店のアナウンスを流しても、何食わぬ顔で
居座るお客様は正直なところ、嫌われます。
店員さんたちから、憎しみの目で見られていると
言っても過言ではないでしょう。

ただ、申し訳なさそうにしていたり、
一声「すみません」と声をかけたり、
急いでいるようなそぶりを見せれば、少しは
店員の心証も変わるかと思います。

時間は守りましょう!

何事も時間は守った方が良いですね!
人との待ち合わせもそうですし、お店を利用するときも
そうです。
その方が、お互い気持ちよく利用・接客できますからね…

よくネット上でも閉店で帰ってくれない…と悩んでいる
店員さんを見かけます。。
やはり、何食わぬ顔で買い物を続ける方が多いのでしょうか…。

ワタシは閉店アナウンスが流れていたら、すぐに退避するように
心がけています
(そもそも閉店直前にあまりお店には行きませんが…)