店員のホンネ

接客業店員のホンネ。。

レジが壊れた時の店員のホンネ!

こんばんは!

接客業をしていると怖い事。
それは”レジが壊れること”

今のお店はレジからデータを飛ばして在庫を管理していることが
多いです。勿論、値段の登録なども。

なので、レジが壊れてしまうと死活問題!
営業にも支障が出てしまいます!

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もしレジが壊れた時、店員はどうしているか!

答えは…
地味に売れたものを手書きで紙にメモっています(泣

何故、そんなことをするかというと、レジが治った時に
レジにそれまで売れた分のデータを全て入力しなくては
ならないから。

正直、死ぬほど面倒臭いです。
しかも、大抵手書きの部分で間違えがあって
数が合わないことがほとんど。

なので、レジが壊れてしまうことは接客業店員にとって
恐怖でしかないですね…。
進歩した分、機械に依存してしまっているとはこのことです(汗

で、レジが壊れた時に
「すみません 今レジが壊れているのでレシートが出ません」
と、お伝えすると露骨にイヤそうな顔をしたり、
不満を漏らす方も。
(領収書は出ます 手書きなので)

勿論、気持ちは分かります。
面倒臭いですからね。お客様側にとっても…

しかし、レジが壊れている時は、こちらも余裕が無いので
謝りつつも、心の中では
「泣きたいのはこっちだよ!」状態なのです(汗

いざというとき、スペアのレジがあれば良いですが、
今の時代、どこの小売業もそんな余裕、ありませんからねぇ・・・